【全修。】8話のガンダム元ネタまとめ!ラストシューティング&第08MS小隊オマージュの衝撃とは?

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【全修。】8話のガンダム元ネタまとめ!ラストシューティング&第08MS小隊オマージュの衝撃とは? アニメ

TVアニメ『全修。』第8話が放送され、大きな話題を呼んでいます。

ルークの告白とナツ子の「トゥンク」シーンに注目が集まる中、ガンダムシリーズのオマージュがふんだんに盛り込まれていたことで、ファンの間で熱い考察が繰り広げられています。

特に「ラストシューティング」の完全再現や、第08MS小隊の温泉シーンの逆オマージュが話題に!今回は『全修。』第8話のガンダム元ネタを徹底解説し、視聴者の感想も交えながら振り返ります。

この記事を読むとわかること

  • 『全修。』8話のガンダムオマージュとその元ネタ
  • ルークの「ラストシューティング」再現シーンの詳細
  • クリエイター陣のこだわりと演出の裏側
  • SNSの反応や視聴者の考察まとめ
  • 次回「勇者。」でルークの運命はどうなるのか

『全修。』第8話はガンダム愛にあふれた回だった!

『全修。』第8話、まさかのガンダムオマージュ満載回でしたね!

ルークの告白に胸がときめいた人も多いと思いますが、それと同じくらい話題になったのが「ラストシューティング」完全再現のシーン。

しかも、その前には温泉回まであって、視聴者の感情を一度リラックスさせた後にガンダム要素をぶち込んでくるという流れ!

今回はそんな第8話のガンダム元ネタを、シーンごとに詳しく振り返っていきます。

ルークの「ラストシューティング」オマージュにファン歓喜!

第8話で一番話題になったのがルークの「ラストシューティング」オマージュ

ガンダムファンなら見た瞬間に「あっ!」と声が出たはず。

『全修。』のシーンガンダムの元ネタ
片腕と頭部を失った状態で、ルークの剣が光る演出RX-78-2 ガンダムの「ラストシューティング」
「まだやれる!」とナツ子が叫ぶアムロ・レイの「たかがメインカメラをやられただけだ!」

このシーン、ルークの剣がビームライフルの代わりになっているのが最高でしたね。

Twitterでも「まんまラストシューティングで笑った」「リスペクトがすごすぎる」と大盛り上がりでした。

イクダスの戦闘シーンはジェットストリームアタック回避の再現?

そして、ルークと共に戦った「移動戦士イクダス」の動きがまたヤバかった…!

敵のビーム攻撃をスレスレでかわす動きが、まるでガンダムがジェットストリームアタックを回避するシーンのようでした。

こういう細かい動きがガンダムっぽくて、ファンの心をくすぐりましたね!

まさかの温泉回→第08MS小隊オマージュ!ビームで温泉破壊?

第8話は温泉回としてスタート。

「ふぅ、リラックス回だな」と思った視聴者が多かったはず。

しかし、その後に起きたのはまさかのビーム攻撃による温泉破壊

『全修。』の温泉シーン『第08MS小隊』の温泉シーン
敵のビーム攻撃が温泉を破壊第08MS小隊第7話「再会」 → ビームサーベルで温泉を作る

『第08MS小隊』ではビームサーベルの熱で雪を溶かし、温泉を作る名シーンがありました。

しかし『全修。』では、なんと敵のビーム攻撃によって温泉が破壊されるという、真逆の展開に!

この「逆オマージュ」のセンスに、SNSでは「まさかそうくるとはw」「脚本家、ガンダム愛ありすぎ」と絶賛の声が上がっていました。

クリエイター陣のこだわり|ガンダム愛あふれる演出の裏側

『全修。』第8話のガンダムオマージュがここまで完成度の高いものになったのは、クリエイター陣のこだわりがあったからこそ。

今回の第8話の絵コンテ・演出を手掛けたのは、イム・ガヒさん

イム・ガヒさんといえば、映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』で副監督、絵コンテ、演出を担当した実力派クリエイター。

そんなイム・ガヒさんが『全修。』8話の絵コンテを担当したことで、ファーストガンダムの演出が強く反映されたのも納得ですね。

また、今回のロボ戦闘の作画を支えたのがメカニック作画監督・中原れいさん

中原さんはガンダム関連の漫画も手がけるメカデザイナーで、リアルなメカ戦闘描写に定評があります。

オリジナルのクリエイターが参加したことでガンダムファン納得の作品に仕上がってますね!

いやー、第8話はとにかくガンダム愛に溢れた回だったね!

SNSの反応|ガンダムファンの感想まとめ

『全修。』第8話の放送後、SNSではガンダムオマージュに関する熱いコメントが続出!

特に「ラストシューティング」や「イクダスの戦闘シーン」に対する驚きと称賛の声が多く、ガンダムファンたちは大興奮の様子でした。

ここでは、SNSで話題になったファンの感想をピックアップして紹介します。

「ルーク、もうプロポーズしてるレベルw」

  • 「ルークの『好きだ!』連発、もうこれプロポーズでしょ(笑)」
  • 「ナツ子、トゥンクどころか心臓バクバクじゃん!」
  • 「ガンダム要素よりルークのガチ告白の方が衝撃だった」
  • 「告白と戦闘の温度差すごすぎて頭が追いつかないww」

ルークの熱すぎる告白に、多くの視聴者が「もうこれ結婚式では?」とツッコミを入れていました。

確かに、あの真剣な目で何度も「好きだ!」と言われたら、ナツ子でなくてもトゥンクしちゃいますよね。

「ラストシューティング完全再現で叫んだ!」

  • 「ルークの剣がビームライフルに見えた瞬間、鳥肌立った!」
  • 「まさかのラストシューティング完全再現で声出た」
  • 「これ、ガンダム知らない人でも何かすごいことが起こってるって分かるやつ」
  • 「スタッフ、絶対ファーストガンダム世代でしょ?愛が伝わってくる」

やはり今回の一番の衝撃シーンは、イクダスの「ラストシューティング」ポーズ。

片腕と頭部を失った状態でルークの剣が光った構図は、まさにファーストガンダムそのもの!

「まんまラストシューティングで笑った」「ここまで完璧に再現するとは」と驚きの声が続出しました。

「これはパロディじゃなくて本気のリスペクト」

  • 「『全修。』って、最初はアニメ業界ネタの異世界モノだと思ってたのに、まさか本気のガンダム回になるとは…!」
  • 「オマージュっていうか、完全なリスペクトだよね」
  • 「第08MS小隊の温泉シーンを逆オマージュする発想すごい」

「ガンダム要素を入れました!」という軽いパロディではなく、本気で再現してきたことで、ファンからの評価も高かったですね。

特に「スタッフのガンダム愛が伝わる」と感動する声が多く、アニメ愛好家たちの心に刺さる回だったようです。

次回「勇者。」ではルークの運命が決まりそうですが、この流れだとまた何か伝説級のオマージュが来そうでワクワクしますね!

『全修。』8話まとめ|次回「勇者。」でルークの運命が決まる?

『全修。』第8話は、ガンダムオマージュが炸裂した衝撃の回でした!

ルークの「ラストシューティング」再現に視聴者が熱狂する中、彼の告白も大きな話題に。

しかし、鳥監督(鶴山亀太郎)の「無駄だよ」という言葉が示唆するように、ルークの運命は決まっているのかもしれません。

果たしてルークは勇者として覚醒するのか? それとも闇落ちしてしまうのか?

ルークは本当に勇者になれるのか?それとも闇落ち…?

ルークは第8話のラストで「俺はナツ子を守る」と決意。

しかし、このセリフが「勇者としての覚醒」なのか、「執着による闇落ち」なのか、視聴者の間で意見が分かれています。

ルークが勇者になる場合ルークが闇落ちする場合
ナツ子の影響で正義の力に目覚める「運命は変えられない」と諦め、暴走する
仲間と共に「滅びゆく物語」を修正する「ナツ子を守るため」と言いつつ独善的な行動を取る
ナツ子と結ばれる可能性があるナツ子と対立し、悲劇的な展開に…?

SNSでは、「ルークが勇者になってハッピーエンドがいい!」という声と、「この流れ、闇落ちフラグ立ちすぎてて怖い…」という意見が半々といったところ。

特に鳥監督の「無駄だよ」という言葉が不吉すぎて、「ルーク、もう決まった未来から逃れられないのでは?」という考察も出ています。

ナツ子が運命を変えられるのか、次回が見逃せない!

これまで、ナツ子は「滅びゆく物語」の結末を修正することを目的としていました。

しかし、鳥監督の発言が本当なら、ルークの運命はすでに決まっており、ナツ子が何をしても「無駄」だということになります。

それでもナツ子は諦めずに、ルークの未来を変えようとするのでしょうか?

  • もしナツ子が「運命を変える方法」を見つけるなら?
  • ルークを救うために、ナツ子が何かを犠牲にする展開もありえる…?
  • それとも、物語の結末は本当に変えられないのか?

ここまでの流れを考えると、次回の「勇者。」は、ルークの覚醒か闇落ちか、どちらかが決まる重要な回になりそうです。

視聴者の間でも「次回が怖すぎる…」「ナツ子、何とかしてくれ!」と緊張感が高まっています。

『全修。』第8話は、ガンダム要素をふんだんに取り入れた熱い展開でしたが、次回はいよいよ物語の核心に迫ることになりそうです。

果たして、ナツ子はルークの運命を変えられるのか…? それとも、「滅びゆく物語」の結末に抗えないのか…?

次回「勇者。」、絶対に見逃せません!

この記事のまとめ

  • 『全修。』8話では、ルークの「ラストシューティング」オマージュが話題に。
  • 温泉回からの流れで、第08MS小隊のビーム温泉シーンの逆オマージュが登場。
  • 絵コンテ・演出は『ククルス・ドアンの島』副監督のイム・ガヒさんが担当。
  • メカニック作画監督・中原れいさんによる、ガンダム愛あふれるロボ戦描写が圧巻。
  • 鳥監督の正体が明かされ、ルークの闇落ちフラグが強まる展開に。
  • 「ルークは勇者になれるのか?」視聴者の考察とSNSの反応も盛り上がる。
  • 次回「勇者。」でルークの運命が決まる重要な回になる可能性が高い。

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