ABEMAの人気恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』に出演する“論破王”起業家・為国辰弥（ためくにたつや）さんに注目が集まっています。
『ノンタイトル4』でのディベート力や炎上エピソード、さらには元マイナビ営業部長という経歴を持ち、独自のキャラクターで話題を呼んできました。
この記事では、為国辰弥さんの年齢・出身・学歴・経歴・エピソードをまとめ、プロフィールを詳しく紹介します。
- 1987年生まれの37歳、山口県下関市出身で川崎市育ち
- 身長183cm・体重72kg前後・血液型O型とスタイル抜群
- 日本大学櫻丘高校から日本大学商学部会計学科に進学
- クラブツーリズムを経てマイナビに入社し、営業部長まで昇進
- 年収チャンネル出演がきっかけで退社し、独立後は年収2400万～3600万に
- StockSunパートナーや『ノンタイトル4』出演で“論破王”として話題に
- 学歴コンプレックスやモテ期と挫折のエピソードが人間味を強調
- 『ラブキャッチャー2』では“愛か金か”究極の選択に挑む姿が注目ポイント
【ラブキャッチャー2】ためくに（為国辰弥）のプロフィール
『ラブキャッチャージャパン2』に出演している為国辰弥さんは、“論破王”の異名を持つ起業家です。
恋愛リアリティーショーという新たな舞台で、これまでのビジネスで培った冷静さや戦略的思考がどう発揮されるのか、注目が集まっています。
ここでは、基本的なプロフィールを整理してご紹介します。
| 名前 | 為国 辰弥（ためくに たつや） |
| 生年月日 | 1987年 |
| 年齢 | 37歳（2025年現在） |
| 出身地 | 山口県下関市（育ちは神奈川県川崎市） |
| 身長 | 183cm |
| 体重 | 72kg前後 |
| 血液型 | O型 |
| 学歴 | 日本大学櫻丘高校 → 日本大学商学部会計学科 |
| 経歴 | クラブツーリズム → 株式会社マイナビ（営業部長） → 独立 → StockSunパートナー → 『年収チャンネル』出演 → 『ノンタイトル4』出演 |
| 特徴 | “論破王”と呼ばれる論理的思考、炎上を逆手に取る戦略性、恋愛の場では未知の一面が期待される |
名前・生年月日・年齢
ためくにの名前は為国 辰弥（ためくに たつや）。
生年月日は1987年で、2025年時点で37歳を迎えています。
年齢的に参加者の中では上の立場にあたり、若い世代の出演者とは違う角度から恋愛や人間関係を捉えることができそうです。
身長・体重・血液型
身長は183cm、体重は72kg前後とスタイル抜群で、大学時代にはモデルのアルバイトも経験していたほどです。
血液型はO型で、論理的で厳しい一面を持ちながらも、意外と人懐っこさや周囲に好かれる性格を持ち合わせています。
そのギャップが恋愛の場でどう現れるのか、視聴者にとって大きな魅力となるでしょう。
為国辰弥（ためくに）の出身と学生時代
為国辰弥さんのバックグラウンドを知ると、その人柄や挑戦の源泉がよく見えてきます。
出身や学生時代の経験が、彼の論理的な思考力や強いメンタルを育んだと言えるでしょう。
ここでは、出身地や小学校から高校までのエピソードを分かりやすく整理してご紹介します。
出身地は山口県下関市、育ちは川崎市
為国さんは1987年に山口県下関市で誕生しました。
ただ、幼少期の多くは神奈川県川崎市で過ごしており、都会的な環境の中で成長していきます。
川崎市武蔵小杉にある川崎市立今井小学校に通っていたのですが、この学校はちょっと特別。
- クラスの半分が三菱商事の社員の子どもという環境
- 同級生の多くが東大や早慶を目指すほどハイレベルな学力層
この中で育ったため、為国さんは自然と「競争心」を持つようになり、後の人生に大きな影響を与えたと考えられます。
小学校から高校時代までのエピソード
学生時代のエピソードは、彼のキャラクターを語る上で外せません。
| 小学校時代 | 3歳からピアノを習い、音楽一家の中で育つ。 |
| 中学校時代 | バレー部に所属。ただし「ピアノを辞めたい」気持ちから部活に入ったという一面も。 中2からは受験勉強に専念し、遊びの時間はほとんどなかった。 |
| 高校時代 | 日本大学櫻丘高校に進学。ファンクラブができるほどモテ期を経験！ しかし、バレー部を怪我で引退すると、徐々にモテなくなったという切ないエピソードも。 |
彼自身も「不合格やコンプレックスの積み重ねが自分の原動力」と語っています。
この悔しさを力に変える姿勢が、後の“論破王”としての強烈なキャラクターを生み出したのでしょう。
為国辰弥（ためくに）の学歴
為国辰弥さんの学歴についても注目が集まっています。
彼は名門大学に合格することはできなかったものの、その経験が強烈なコンプレックスとなり、逆に成功への推進力になったと語っています。
ここでは、高校と大学時代にフォーカスしてご紹介します。
出身高校は日本大学櫻丘高校
為国さんは東京都世田谷区にある日本大学櫻丘高校に進学しました。
偏差値は57〜61で、進学校として知られています。
- 高校時代には20人規模のファンクラブが存在するほど人気者だった
- しかし怪我でバレー部を引退 → モテ期が終わるという波乱の青春
- 同級生には芸能界で活躍する著名人も多く在籍
このように華やかな時期と挫折を同時に経験したことが、現在の強さと人間味につながっているように思えます。
出身大学は日本大学商学部会計学科
高校卒業後は、そのまま日本大学商学部会計学科に進学しました。
偏差値は47.5〜50.0で、日大商学部の中でも会計分野に特化した学科です。
| 大学での専攻 | 会計学（数字や論理に強い思考を養った） |
| 学生時代の活動 | モデルのアルバイト、飲食やアパレル業の経験もあり、多様な環境で自分を磨いた |
| 抱えていた思い | 第一志望校に落ちたことで学歴コンプレックスを感じていた |
この学歴コンプレックスはネガティブにも思えますが、本人は「自分を奮い立たせる原動力」として活用し、社会人として大きく飛躍していきます。
為国辰弥（ためくに）の経歴
為国辰弥さんの経歴は、順風満帆というよりも、挑戦と挫折を繰り返しながら掴み取ってきたものです。
旅行会社から人材業界、そして独立やYouTube出演まで、多彩なキャリアを歩んできました。
その歩みを時系列で追っていくと、彼の人柄や現在の成功の理由が見えてきます。
クラブツーリズムからマイナビへ
大学卒業後、最初に選んだ就職先はクラブツーリズム株式会社でした。
- 旅行ツアーの企画・添乗員業務を担当
- 旗を持ってお客さんを案内するなど現場の第一線で活躍
- ただし地方転勤の辞令をきっかけに退職を決断
その後、26歳で株式会社マイナビに転職します。
営業部長としての実績と退社理由
マイナビでは、求人広告部門の営業マンとして頭角を現しました。
| 主な実績 |
|
| 退社理由 |
|
この時の炎上経験も、彼をより有名にした出来事の一つとなりました。
StockSun・年収チャンネル・ノンタイトル4での活躍
独立後は、フリーランスとして活動を開始し、StockSun株式会社のパートナーに参画しました。
- YouTube「年収チャンネル」にレギュラー出演
- 営業や採用コンサルタントとして500社以上の支援実績
- 2024年には起業リアリティーショー「ノンタイトル4」に出演
「ノンタイトル4」では、チームBLUEのリーダーとして事業化を成功させ、視聴者から強烈な印象を残しました。
その論理的思考から“論破王”と呼ばれ、恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャー2』に繋がる知名度を確立することになります。
為国辰弥（ためくに）のエピソード
為国辰弥さんには、数々の印象的なエピソードがあります。
ときに炎上を招きながらも、人々を惹きつけてしまうのは、彼の個性がとても強く、人間味あふれるからでしょう。
ここでは「論破王」としての姿や、学生時代から続く学歴コンプレックス、さらにYouTubeや『令和の虎』出演時の裏話をまとめました。
論破王としてのキャラクター
為国さんは、ビジネスリアリティーショーや『年収チャンネル』で見せる“論破王”キャラで知られています。
- 相手の発言を論理的に突き詰めるスタイル
- ディベートでは完封勝利することも
- そのため「怖い」「嫌われ役」と見られる一方、ファンからは「頭がキレすぎてかっこいい」と支持される
本人も「嫌われ役をあえて演じている」と語っており、戦略的に番組を盛り上げる一面もあります。
学歴コンプレックスとモテエピソード
為国さんの人生において欠かせないのが学歴コンプレックスです。
| 高校受験 | 慶應・明治に不合格 → 日本大学櫻丘高校へ進学 |
| 大学受験 | 第一志望に落ち、日本大学商学部へ。以降「日大のくせに」と言われた経験がコンプレックスに。 |
ただし、高校時代にはファンクラブができるほどモテていたこともありました。
ところが、怪我でバレー部を引退すると「陰キャがバレて」モテなくなったという少し切ないエピソードも…。
『令和の虎』やYouTube出演の裏話
為国さんはYouTubeやリアリティーショーでも大活躍しています。
- 『年収チャンネル』出演がきっかけでマイナビを退職
- 『ノンタイトル4』では嫌われ役を徹底しつつもチームを勝利に導く
- 『令和の虎』では司会進行やディベート力で番組を盛り上げた
とくに『令和の虎』出演時は、演者としての立ち回りが高く評価され、「敵も多いが、同時にファンも急増する」という存在感を見せつけました。
炎上すら利用して注目を集めるその姿勢は、まさに戦略家の一面といえるでしょう。
為国辰弥（ためくに）の年収や現在の活動
為国辰弥さんといえば、その高い営業力と知名度を武器に独立後も成果を出し続けています。
気になるのはやっぱり「年収はいくらなのか？」そして「今どんな活動をしているのか？」という部分ですよね。
ここでは、独立後の収入と現在取り組んでいる事業についてまとめます。
独立後の収入は2400万～3600万
為国さんはマイナビを退社後、フリーランスとして活動を開始しました。
- YouTube『年収チャンネル』で「独立後の収入はマイナビ時代の約3倍」と発言
- 月収は200～300万円が安定している
- 計算すると年収は約2400万～3600万円に到達
さらに、貯金額も1500万円以上あると語っており、独立後の成功を実感しているようです。
本人も「マイナビを辞めた直後は寂しかったけど、今は辞めて本当に良かった」と語っていました。
ウィングスや新規事業への挑戦
為国さんは年収だけでなく、事業への挑戦でも存在感を発揮しています。
| 2024年 | 『ノンタイトル4』で立ち上げた「ウィングス高等学院」事業を展開（のちに撤退） |
| 2024年9月 | 「Wingsの職員室」YouTubeチャンネル開設（のちに閉鎖） |
| 2025年3月 | 『ノンタイトル』出演者とともにアイスティー新事業をスタート |
一度は事業撤退も経験しましたが、その挑戦心は止まることがありません。
現在は採用コンサル、SNS運用支援、キャリアアドバイザーなど幅広い分野で活躍しています。
常に「次のステージ」を狙い続ける姿勢は、多くの人に刺激を与えているのではないでしょうか。
ラブキャッチャー2での為国辰弥（ためくに）の見どころ
『ラブキャッチャージャパン2』に登場する為国辰弥さんは、これまでのビジネス舞台での論破王としての姿とは異なる一面を見せるかもしれません。
「愛」と「金」の二択を迫られるこの番組で、彼がどんな選択をし、どんな人間性を見せるのか、多くの視聴者が注目しています。
ここでは、番組内での見どころを2つの観点からご紹介します。
“愛”か“金”か、究極の選択に挑む姿
この番組最大のテーマは「ラブキャッチャー」か「マネーキャッチャー」かの選択です。
- 真実の愛を掴みにいくのか
- 1000万円の賞金を狙いにいくのか
為国さんは論理的に物事を判断するタイプですが、恋愛の場では損得では割り切れない感情が表れるはずです。
果たして彼は「愛」を優先するのか、それとも「金」を取るのか…。この究極の選択が大きな見どころです。
恋愛の場で見せる人間的な魅力
為国さんといえば「冷静で論理的」というイメージが強いですが、恋愛リアリティーショーでは違う姿も期待できます。
| これまで | 『ノンタイトル』や『年収チャンネル』では“嫌われ役”を徹底 |
| これから | 『ラブキャッチャー2』では人間味あふれる一面や「モテたい」という素直な感情が垣間見えるかも |
彼の学歴コンプレックスや挫折を糧にしてきた過去は、恋愛の場面でも共感を呼びそうです。
冷徹に見えて実は不器用で人間くさい部分が、視聴者の心を掴むかもしれませんね。
【ラブキャッチャー2】ためくに（為国辰弥）のプロフィールと経歴まとめ
ここまで、為国辰弥さんのプロフィール・学歴・経歴・エピソードをご紹介してきました。
- 1987年生まれ、山口県下関市出身、川崎市育ち
- 日本大学櫻丘高校 → 日本大学商学部会計学科を卒業
- クラブツーリズム → マイナビ（営業部長） → 独立
- StockSunパートナー、年収チャンネル出演、ノンタイトル4で「論破王」として活躍
- 独立後の年収は2400万～3600万と推定
炎上すら武器に変える強烈なキャラクターでありながら、人間的な弱さやコンプレックスも抱えているのが彼の魅力です。
『ラブキャッチャージャパン2』では、「論破王」ではなく一人の男性・為国辰弥として、愛か金かの選択に挑みます。
その姿がどんな結末を迎えるのか――視聴者として見届けずにはいられませんね。